子供がスマホアプリで課金するのを防ぐ方法とは?

ジュニア

スマホが広く普及し、最近では子供にも持たせているという親は少なくありません。子供でもメールやSNSを通じて友達とコミュニケーションをとったり、アプリをダウンロードしてゲームをしたりと、スマホを使いこなしていることが多いでしょう。
しかし、そんな中で問題になっているのが、子供によるスマホアプリの課金です。器用にスマホを使いこなす子供たちが、購入の意識をないままにアプリ内で課金をしてしまうのです。
では、そのようなスマホアプリを巡ったトラブルは、どのようにして避ければ良いのでしょうか。ここでは、子供がスマホアプリを課金するのを防ぐ方法について説明していきます。

低年齢化するスマホアプリの課金トラブル

消費者庁が行った調査によると、未成年の子供の約6割が携帯電話(スマートフォン、PHSを含む)を持っています。年齢別に分けてみると、小学生は30.3%、中学生では48.8%、高校生になると96.4%とほとんどの子供が自分専用の携帯端末を持つようになります。そして、年々増加しているのが、スマホアプリに関するトラブル。中でもアプリ内課金を巡ってさまざまな問題が起きています。

子供達の中で特に人気なのが、「オンラインゲーム」のスマホアプリです。このようなアプリの特徴は、ダウンロードや基本操作は無料でも、ゲームの中でレベルを上げるためのオプション(アイテムなど)が有料だということです。この課金アイテムを子供が勝手に購入し多額の請求が発生する課金トラブルは、発生件数が毎年増加しています。中でも小学生の相談件数が急激に増え、課金トラブルは低年齢化の傾向。未成年者の課金トラブルは、無自覚なので購入金額も多額になることが多く購入金額が10万円以上というケースが増加しています。

子供がスマホアプリで課金するのを防ぐ方法

子供がスマホアプリで課金することを防ぐためには、子供がスマホを通じてどれだけお金を使っているのか、日ごろからしっかりと把握することが必要です。以下を参考に対策をするようにしましょう。
・ クレジットカードの管理を厳密にする
・ カードの請求明細で子供の課金状況をチェックする
・ スマホの「月々の課金上限設定」や「課金制限機能(ペアレンタルコントロール)」を設定する

また、子供がスマホアプリで課金できないように設定することも可能です。以下にて、iOS、Androidにおける、スマホのアプリ内の課金制限の設定方法をご紹介しましょう。

iOS(iphone)の場合
1. ホーム画面から「設定」をタップ、「一般」→「機能制限」を選びます。
2. 「機能制限を設定」をタップして、パスコードを決めます(子供が想像できるような「我が家のパスコードにはしないこと」。
3. 「APP内課金」をオフ(白)にします。

Androidの場合
1. ホーム画面から「GooglePlay」アプリを開き、左上の「メニュー」アイコン(スーツケース型)をタップします。
2. 「設定」をタップし、「購入時にパスワードが必要」を選択します。
3. 「この端末でのGooglePlayからのすべての購入」を選びます。
4. Googleパスワードを入力し、「OK」をタップします。(子供にはGoogleパスワードを教えないこと)

子供の課金トラブルは、子供だけの責任ではありません。情報管理や機能制限をすれば、課金を止めることができるのですから、保護者がしっかり対策をして子供をトラブルから遠ざけるようにしましょう。

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