脚の疲れの原因と解消法

ヘルスケア

20160210

長時間歩いたり、立ちっ放しだったりすると誰もが脚の疲れを感じるものです。疲れを放置してしまうと何日もその疲れが残ってしまうケースも少なくありません。
そこで今回は脚が疲れる原因と疲れの解消法について紹介したいと思います。

脚の疲れの原因とは?

脚が疲れる原因は主に2つです。1つは「筋肉疲労」です。これは長時間歩いたり、走ったりというように、日常よりも脚の筋肉を酷使することで疲れを生むものです。
また通常の生活においても特定の部分に大きな負荷がかかったりすると筋肉は疲労してしまうので注意が必要です。

もう1つの原因は「血行不良」によるもの。これは筋肉疲労とは逆に、脚を動かさないことで疲れを生むものです。一番分かりやすいのが長時間立ちっ放しでいると疲れてしまうケース。デスクワークで座りっ放しでいても脚の疲れを感じてしまう場合も同様です。
血行不良によって血液循環サイクルに異常をきたすと疲労物質の蓄積を引き起こします。その結果、疲労物質が蓄積した箇所に疲労が生まれ、いわゆる「むくみ」という状態になってしまうのです。

脚というのは、他の身体の部位と比べて、筋肉を稼働しないでいると血行不良が起きやすい箇所です。なぜなら脚が心臓から遠い場所にあること、また心臓に血液を戻す際に「下から上へ」流れを作らなければいけないことから他の部分以上に血液循環にパワーを要するからです。
脚を固定した状態にしておくと脚の筋肉が硬直してしまい、硬直した筋肉では血液循環のための十分なパワーを生み出す機能が果たせなくなります。これが血行不良に陥るメカニズムと言われています。

脚の疲れを解消するには?

脚が疲れる原因を理解していただいたところで、脚の疲れを解消するための方法を3つ紹介していきたいと思います。

まず1つは、立つ姿勢、歩く姿勢を良くするということです。これは疲れの予防にも効果があります。例えば、体が傾いていたり、片方の足に必要以上に体重をかけていたりすると、一部の箇所に負荷がかかります。その結果、筋肉疲労はもちろんのこと血行不良を引き起こしてしまうのです。正しい姿勢とは頭のてっぺんから脚の先まで、真っ直ぐなラインを保つことです。そうすることでバランスよく各パーツに負荷が分散されるのです。

2つ目は、横になって休む時に脚枕を活用することです。これは脚枕によって脚の高さを心臓の位置より高くして、通常の「上から下」への血液の流れを逆転させることで血行を良くさせるという方法です。

そして最後は、温冷浴です。温めただけでは血管は膨張したままとなり、膨張したままだと熱をすぐに放出するので、温めた効果は一時的なものとなってしまいます。
しかし、一度温めた血管に冷水をかけると血管が収縮し、その収縮によって温まった熱を血管に閉じ込めておくことが可能になります。結果、温まったままの血管を維持させることで血行が良くなるのです。

脚は生活をする上で重要な体のパーツです。そのパーツの疲れを放置せずにしっかりと解消しなければならないことは言うまでもありません。今回紹介した方法を参考に脚の疲れを解消するようにしましょう。

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